【サンプル付】複数社に転職した場合の職務経歴書の書き方!2社以上の職歴は省略NG

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【サンプル付】複数社に転職した場合の職務経歴書の書き方!2社以上の職歴は省略NG
  • 2社以上に転職したら直近の職歴だけ書けばいい?
  • 職歴を省略してもバレないよね?
  • 職歴が多いときの職務経歴書の書き方を知りたい!

複数社の職歴があると、職務経歴書に書くべき内容が増えます。ポイントを押さえず職務経歴書を書いてしまえば採用担当者へアピールできません

この記事では、職歴が複数社ある場合の職務経歴書の書き方を解説します。記事を最後まで読めば、職務経歴欄の正しい書き方がわかります

職歴が複数社あるときのポイント

2社以上の転職経験がある人は、すべての職歴を書きましょう。応募企業や職種に関係のある内容を重点的に書けば、採用するメリットをアピールできます。

職歴が複数社あるときの職務経歴書の書き方

職歴が2社以上あるときは、下記4つを意識して職務経歴書を書きましょう。すべてのポイントを押さえるのが書類選考を突破するカギです。

  • すべての職歴を書く
  • 業務内容は簡潔に書く
  • 職務要約は3行程度でまとめる
  • 職務経歴書は2枚程度に収める

すべての職歴を書く

2社以上転職した経験がある場合、職務経歴書にはすべての職歴を記載しましょう。1社でも記載漏れがあると経歴詐称を疑われます

転職先の企業には、前職を退職した際に受け取る雇用保険被保険者証を提出します。雇用保険被保険者証には会社名と退職日が記載されているため、職務経歴とズレがあるかが一目でわかるのです。
» 履歴書の嘘がバレるときの例

長くなりそうだからと職歴を省略するのはNG。転職回数が多くても、すべての職歴を記載してください。

業務内容は簡潔に書く

各企業での業務内容と実績は簡潔に書きましょう。採用担当者は1日に何枚もの職務経歴書をチェックしているため、長々書かれていると読む気を失います

応募企業や職種に近い内容を重点的にまとめてください。豊富な経験や高いスキルレベルがあることをアピールできます。

ただし応募企業との関係が深くない業務を経験している場合でも、省略してはいけません。

採用担当者
採用担当者

どの企業で何を担当していたかを正確に書きましょう。

職務要約は3行程度でまとめる

職務経歴書の最初に書くことが多い職務要約は、3行程度にまとめましょう。業務内容と同じく、長々書いても採用担当者はしっかり読んでくれません

2社以上職歴がある場合は、応募企業に関連性の高い内容を厳選して書くのがポイントです。事務職に応募するなら、同じ業務経験で得た知識や実績をまとめましょう。

応募企業に関連のある内容を書けば、入社直後から即戦力として活躍できることをアピールできます
» 転職回数が多い場合の職務要約の書き方

職務経歴書は2枚程度に収める

職歴が複数社ある場合でも、職務経歴書の枚数は1~2枚にまとめましょう。3枚以上書くと採用担当者に負担を与えるからです。

職歴が複数社ある場合でも職務経歴書は2枚程度に収めてください。ただし職歴を省略して直近のみ記載するのはNGです。

採用担当者は過去のキャリアで得たものや自社にメリットがある人材かどうか知りたがっています。
» 職務経歴書はA4サイズ2枚が一般的

採用担当者
採用担当者

応募企業に関連が深い業務経験を重点的に書くなど、アピール内容を工夫しましょう。

職歴が複数社あるときの職務経歴書のフォーマット

職歴が複数社あるときは以下のフォーマットを活用しましょう。それぞれ特徴が異なるため、サンプルを参考にしつつ転職回数に合ったフォーマットを選ぶのがポイントです。

  • 編年体形式
  • 逆編年体形式
  • キャリア形式

編年体形式

編年体形式

編年体形式とは職歴を時系列で記載するフォーマットです。職務経歴書の中でもっとも一般的なフォーマットとして使われています。

編年体形式のメリット・デメリットは下記の通りです。

メリット
・一目見て職歴を把握できる
・キャリアの積み重ねがわかりやすい
デメリット
転職回数が多いと悪目立ちする

編年体形式は採用担当者が職歴を把握しやいです。キャリアの積み重ねがわかりやすいため、成長過程をアピールできます

一方で転職回数が多いと悪目立ちすることも。マイナビ転職のインタビューによると、転職が多いと感じる回数は以下の通りでした。

  • 20代:3回以上
  • 30代:3~5回

上記を踏まえると、転職回数が2回以内なら編年体形式を使うのがおすすめです。

逆編年体形式

逆編年体形式

逆編年体形式とは直近の職歴から記載するフォーマットです。最新の職歴と応募企業の関連性があるときに使いましょう。

逆編年体形式のメリット・デメリットは下記の通りです。

メリット
・直近の職歴をアピールできる
・即戦力になれることをアピールしやすい
デメリット
キャリアの積み重ねを把握しにくい

直近の職歴と応募企業の関連性が高ければ、即戦力として活躍できることをアピールできます。転職回数が多く複数の仕事を経験した場合でも、直近の職歴を目立たせられるのがメリットです。

一方で採用担当者がキャリアの積み重ねを把握しにくいデメリットもあります。キャリアの一貫性を伝え、成長過程をアピールしてください。

キャリアに一貫がなければ、働く意欲などあらゆる企業で応用できる強みをアピールしましょう。

キャリア形式

キャリア形式

キャリア形式とは業務経験ごとまとめて記載するフォーマットを指します。職歴を時系列で記載しないのが特徴です。

キャリア形式のメリット・デメリットは下記の通りです。

メリット
・特定の業務経験やスキルをアピールできる
・複数の職種経験があるときでもアピールしやすい
デメリット
・時間の経過を掴みにくい
・直近の業務がわかりにくい

転職回数が多かったり複数の職種を経験したりしている場合でも、応募企業に関連のあるスキルをアピールできます。エンジニアなど専門的な業務経験をアピールしたい人におすすめのフォーマットです。

一方で時間の経過や直近の業務内容を把握しにくいのがデメリット。略歴を記載するなど、採用担当者が成長過程を把握できるように工夫しましょう。

職歴が複数社あるときのポイント

職歴が複数社あるときは、下記5つのポイントを押さえて職務経歴書を書きましょう。いずれも採用担当者から高評価をもらうために重要です。

  • 転職理由を明確にする
  • 長期間働く意志があると伝える
  • 応募企業に関する内容を詳しく書く
  • 職歴の一貫性をアピールする
  • 転職回数が多くても省略しない

転職理由を明確にする

2社以上の職歴がある場合は、転職理由を明確にしましょう。曖昧な転職理由では採用担当者が納得してくれません

転職回数が多ければ、人間性に問題があるのではないかと疑われるケースもあります。転職理由をはっきりさせ、応募企業で活躍できる人材だとアピールしてください。

特に面接で転職理由を聞かれることが多いです。ネガティブな転職理由が本音だとしても正直に伝えるのはNG。下記テンプレートを参考に、前向きな表現に言い換えましょう。

ネガティブな転職理由前向きな表現
職場環境が合わない新しい環境でチャレンジしたい
仕事にやりがいがないスキルを活かして○○に携わりたい
年収が低い実力を評価されたい

長期間働く意志があると伝える

2社以上の職歴がある人は、長期間働く意志があることを伝えましょう。転職回数が多いと「自社でもすぐに辞めるのでは?」と疑われるからです。

マイナビ転職が実施したインタビューによると、転職が多いと感じる回数は以下の通りでした。

  • 20代:3回以上
  • 30代:3~5回以上

企業はできるだけ長く働いてくれる人材を求めているもの。自社を通過点にするのではなく、最終キャリアにしてくれるかどうか見極めている企業もあります
(参考:doda)

ほかの企業で学んだことをどう活かせるか伝えるのがポイントです。応募企業に貢献できることをアピールし、採用担当者へ好印象を与えましょう。

応募企業に関する内容を詳しく書く

複数社の職歴がある人は、応募企業に関する内容を詳しく書きましょう。即戦力として活躍できると伝えられるからです。

応募企業や職種に関係ない内容を詳しく書いても、評価してもらえません。企業研究が足りていない、自社への志望度が低いと捉えられるリスクがあります。
» 転職が成功する企業研究のやり方

転職回数が多いと職歴欄が長くなりがち。職務経歴書を1~2枚に収めるためにも、重点的に書く内容を工夫しましょう。

職歴の一貫性をアピールする

職歴が複数ある場合は一貫性をアピールしましょう。スキルや経験が身についていることをアピールできます。

職歴はあなたのキャリアを示す重要な情報です。採用担当者は職歴を通して、自社に価値がある人材かどうか判断します。

職歴に一貫性がなければ、各企業で学んだことをアピールしましょう。

採用担当者
採用担当者

高いコミュニケーションスキルやパソコンスキルは、どの企業でも応用できます。

転職回数が多くても省略しない

転職回数が多くてもすべての職歴を書きましょう。1つでも職歴を省略すると、経歴詐称を疑われる可能性があるからです。

書きたくないと思っても、直近のみの職歴だけ書くのはNG。嘘の職務経歴を書くと周りからの信用を失います。転職エージェントを活用している人は、今後求人を紹介してもらえなくなることも。
» 転職エージェントに見捨てられるケース

企業の経歴調査や源泉徴収票などから、職歴に不備があるかどうか一目でわかります。「職歴が多くて書き忘れてしまった」では済まされないのです。
» 履歴書の嘘がバレるときの例

複数社の職歴があっても省略せずに書こう

複数の職歴があるときは、下記を意識して職務経歴書を書きましょう。転職回数が多くマイナス評価になるのが怖いからという理由で、職歴を省略してはいけません

  • すべての職歴を書く
  • 業務内容は簡潔に書く
  • 職務要約は3行程度でまとめる
  • 職務経歴書は2枚程度に収める

職務経歴書のフォーマットは3つあります。フォーマット選びで迷ったときは、転職回数やアピール内容別に以下を参考にしてください。

編年体形式
転職回数が2回以内
逆編年体形式
・転職回数が3回以上
・直近の職歴をアピールしたい
キャリア形式
特定の業務経験をアピールしたい

職務経歴書はビジネススキルが表れやすい書類です。各項目の正しい書き方を押さえましょう。
»【見本付】職務経歴書の書き方とコツ

職務経歴書の書き方がわからないときは転職エージェントに相談するのがおすすめです。無料で職務経歴書を添削してくれます

転職のプロから添削してもらえば、採用担当者の興味を引きつける職務経歴書に仕上がります。


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